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  収納が足りない為、床の間を収納に取り込みたい。子供の勉強机を置きたいので、畳ではなくフロアーにしたい。既存の床暖房をいかしたい。

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  収納量を増やす為、稼働棚等を利用し最大限空間を活用するようご提案をさせて頂きました。また和室からリビングの間仕切りの建具は規格品を使用すると、廊下からリビングへの入り口建具と高さ違いになるためオーダーサイズにて建具の高さを同じにしました。

▼下記画像クリックで拡大します▼

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• 工事前
  

  収納が足りておらず書籍等の置き場に困っていました。

• 養生
  

  ＬＤＫに隣接している和室であるため、キッチン等へホコリが行かないよう、入念に養生しております。

• 解体
  

  養生をしっかりした後、解体作業を始めます。

• 下地木工事
  

  収納棚の荷重を支える為、下地をしっかりと補強していきます。

• 収納造作
  

  ロングコート等の長物や収納箱等、様々な物を収納できるよう、相談しながら好みの収納を作り上げていきます。

• フロアー施工
  

  当初よりの希望であった通り、既存の床暖房を痛めないよう、細心の注意を払いつつ、フロアーを貼り付けていきます。

• 可動棚取付け・クロス下地
  

  好みの高さに棚板を変えられるよう、可動棚を利用しました。画面右側は、クロス下地にパテ処理を行った後、乾燥させているところです。

• 完成
  

  洋室～ＬＤＫへの間仕切り建具です。有効開口寸法を大きくする為、施主様と相談の上４枚引違戸を選択しました。

• 完成
  

  クローゼット内部造作の完成後です。施主様の希望もあり、将来より細かく高さを調節できるよう、多めに棚板を用意させて頂きました。