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  築16年たち家が老朽化し見栄えが悪くなったので塗り替えをしたい。

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  壁にクラック（ひび割れ）が目立ったので下地処理を入念にしました。塗装の基本は3度塗りと言い、1下塗り・2中塗り・3上塗りです。1の『下塗り』は既存の塗装と新しい塗料に対して、接着剤の役割となります。2の『中塗り』をします。（仕上がりの色と少し異なった色で塗り、塗り忘れ等を防ぎます）最後に3の『上塗り』で塗料の性能を保護し、同時に塗料の耐久性を上げます。

▼下記画像クリックで拡大します▼

• 1.クラック補修
  

  壁にクラック（ひび割れ）が目立ったので入念に補修をしました。

• 2.高圧洗浄
  

  きれいな仕上がりの為に、汚れやコケなどきれいに落とします。

• 3.下塗り
  

  下塗りをします（ニッペアンダーフィラー弾性エクセル）下塗りは接着剤の役割を果たし、後で塗る塗料がしっかりと馴染むようになります。

• 中塗り
  

  中塗りをします。（オーデフレッシュSI100）上塗りと少し違った色目で塗ります。（写真は色分けしていた部分を撮ってました・・・すみません）

• 4.上塗り
  

  中塗りと同じ塗料（色が少し違うのはお分かり頂けますでしょうか？）で上塗りします。

• 完成
  

  きれいに塗装が出来ました。