「お風呂を直したいけれど、補助金は使える?」「窓の交換なら対象になる?」。守口市でリフォームを考えるとき、まず知りたいのは、自分の工事に使える制度があるかどうかではないでしょうか。

補助金は、直す場所だけでなく工事の目的によって選びます。同じ浴室でも、古い設備の交換と、介護のための段差解消では対象となる制度が違います。まずは下の表から、ご希望に近い工事を探してみてください。

※制度情報は2026年9月10日時点です。申請条件や予算、受付状況は、契約前に各制度の窓口で確認が必要です。

中井建設では、リフォームや補助金についての無料相談を承っています。制度名がわからなくても大丈夫です。直したい場所と、暮らしの中で困っていることをお聞かせください。

守口市で使える補助制度を、工事の目的から探す

したい工事・解決したいこと確認する制度
古い木造住宅の地震対策守口市の耐震診断・耐震改修補助
介護のための手すり設置や段差解消介護保険の住宅改修費
窓から入る寒さ・暑さを抑えたい先進的窓リノベ2026事業
家の断熱と水回りをまとめて改修したいみらいエコ住宅2026事業
外壁塗装や壁紙の張り替えだけをしたいその工事だけでは、上記の制度に当てはまるとは限らない

「断熱」は、熱を伝わりにくくして、外の暑さや寒さの影響を抑えることです。見た目を新しくするだけの工事と、地震対策や断熱性能を高める工事では、補助の扱いが変わります。見積もりでも、どの工事が対象になるか分けて見ることが大切です。

古い木造住宅なら、診断と補強工事を分けて考えます

補助の対象守口市の主な補助額
耐震診断:地震に耐える力を調べる調査診断費の10/11、1戸5万円、床面積1㎡当たり1,000円のうち最も低い額
耐震改修の設計:補強の計画づくり対象となる設計費の70%、上限10万円
耐震改修工事:壁などを補強する工事戸建住宅は対象工事費のうち上限50万円

耐震診断は、家のどこに弱さがあるかを調べるものです。その結果をもとに補強する場所や方法を決め、工事へ進みます。中井建設の耐震診断のご案内では、調査する項目を紹介しています。

築年数以外にも、住宅と世帯の条件があります

  • 診断補助は、原則1981年5月31日以前の住宅が対象
  • 改修補助は、地下を除いて2階建て以下の木造住宅などが対象
  • 改修補助には、地震に耐える力が不足しており、工事後に市の基準を満たすまで改善することが必要
  • 世帯の課税所得や税金の納付状況なども確認される

改修補助の所得条件は、世帯の課税所得が507万円以下であることです。課税所得は、収入から必要経費や所得控除などを差し引き、税額を計算するもとになる金額で、年収や手取りとは異なります。

診断補助は、市による対象調査などを経て、診断前に申請と「交付決定」を受ける必要があります。交付決定とは、市が審査し、補助の対象として認めることです。改修補助も契約前の申請が必要なので、先に契約を済ませないようにしましょう。詳しくは守口市「建築物耐震診断補助」、守口市「木造住宅耐震改修補助」をご覧ください。

手すりや段差の改善は、介護保険の住宅改修が候補です

暮らしの中の困りごと対象となり得る工事の例
立ち上がりや歩行が不安手すりの取り付け
出入口でつまずく段差の解消
床で滑りやすい滑りにくい床材への変更
扉の開け閉めが難しい引き戸などへの扉の変更
和式トイレが使いにくい洋式便器などへの交換

介護保険の住宅改修は、要介護・要支援の認定を受けた方が、自宅で暮らしやすくするための制度です。本人の身体の状態に照らして必要な工事かどうかが判断されます。まずはケアマネジャーなど、介護サービスの利用計画や相談を担当する専門職へ相談してください。

対象となる工事費の限度は原則1人20万円で、自己負担の割合は1〜3割です。20万円がそのまま支給される制度ではありません。

利用例の条件支給額・自己負担の考え方
対象工事費20万円・自己負担1割・過去の利用なし支給額18万円、自己負担2万円
工事総額が対象費用の限度を超える場合限度を超えた分や対象外工事の費用は、別途自己負担となります

たとえば浴室全体を新しくする場合でも、工事費すべてが介護保険の対象になるとは限りません。手すりや段差解消など、介護上必要な部分を見積もりで分けます。工事前の申請と確認が必要なため、設備を注文する前に手順を相談しましょう。

詳細は守口市の住宅改修費の支給(要介護の方)、介護予防住宅改修費の支給(要支援の方)で確認できます。

浴室やトイレの使いにくさは、ご家族によって違います。中井建設では、水回りのリフォームと補助金のご相談を承っています。毎日のどの動作で困るか、具体的にお伝えください。

窓の寒さや暑さが気になる場合は、国の補助制度も

制度主な対象と補助上限
先進的窓リノベ2026事業性能条件を満たす窓の改修。住宅は1戸上限100万円、申請する補助額の合計5万円以上
みらいエコ住宅2026事業決められた断熱工事などの組み合わせ。住宅の新築時期や工事内容により上限40万円〜100万円

窓の補助は、製品や大きさによって金額が変わります

窓リノベの対象には、ガラスの交換、内窓の設置、外窓の交換などがあります。内窓とは、今ある窓の室内側にもう一つ取り付ける窓のことです。補助額は一律の割合ではなく、製品の性能や窓の大きさ、工事方法などで決まります。

ドア交換だけでは申請できません。対象の窓工事と同じ契約・申請に含める必要があります。製品を決める前に、先進的窓リノベ2026事業の公式案内に沿って対象かどうかを確かめます。

水回りの交換だけで、みらいエコ住宅の対象になるとは限りません

みらいエコ住宅2026事業は、原則2016年以前に新築された住宅を対象とし、外に面した窓などのある所定の部屋で、決められた組み合わせの工事を行う必要があります。浴室やトイレの設備を交換するだけでは判断できません。

国のこれらの事業は、制度に登録した施工会社が申請します。工事を依頼する際には、対象製品と工事内容に加え、その年度の事業者登録も確認が必要です。詳しい条件はみらいエコ住宅2026事業のリフォーム案内をご覧ください。

見積もりを頼むときに伝えたい4つのこと

  • 直したい場所と、今いちばん困っていること
  • 家を建てた時期と、過去に行ったリフォーム
  • 補助金を含めて考えたい予算と、工事の希望時期
  • 工事中も自宅に住みたいか、仮住まいを希望するか

補助額が大きくても、予定していなかった工事を増やせば支払いは膨らみます。まず必要な工事を決め、工事総額・補助の見込額・自己負担額を並べてもらいましょう。申請用の写真や書類は、工事が始まる前に準備するものもあります。

設備の傷みや交換時期で迷っている場合は、リフォームのタイミングを解説したコラムも参考にしてください。中井建設が対応する工事はリフォームのご案内で紹介しています。

工事中の暮らしも、無料相談で一緒に考えます

中井建設には、耐震工事やリフォームの補助金について多くのご相談が寄せられています。無料相談では、工事と補助金に加え、工事中の住まいについてもお話しいただけます。

  • 自宅で暮らせない工事では、社有の仮住まいを無料で貸し出し
  • 家賃・敷金・礼金・駐車場代・水道・光熱費が無料
  • 冷蔵庫・洗濯機・エアコンや家具を備え付け
  • 家財は自社倉庫で無料の一時預かり

仮住まいの部屋数には限りがあり、空き状況によってはお待ちいただきます。引っ越しなどにかかる費用も含め、利用できる時期と準備するものを早めに相談しておくと安心です。詳しくは無料仮住まいと補助金サポートをご覧ください。

守口市のリフォーム補助金でよくある質問

キッチンやお風呂を替えるだけでも補助金は使えますか?

設備の交換だけで対象になるとは限りません。省エネ制度の必須工事や、介護保険で必要と認められる工事など、利用する制度の条件に沿って判断します。

すでに契約した工事も申請できますか?

制度によります。守口市の耐震改修補助は契約前の申請が必要です。契約済みの場合は、利用したい制度と現在の進み具合を窓口に伝えてください。

子どもがいない世帯でも、国の省エネ補助を使えますか?

住宅省エネ2026キャンペーンのリフォーム支援は、子育て世帯に限定されていません。住宅や工事などの条件はあります。国のリフォーム支援の案内をご覧ください。

上限額をもらえる前提で予算を決めてもよいですか?

上限は支給を約束する金額ではありません。対象となる工事費や製品などで金額が変わるため、ご自宅の計画に基づく見込額で判断しましょう。

補助金を使えるか調べる相談は有料ですか?

中井建設へのご相談は無料です。工事のご希望を伺い、補助制度の活用や手続きをサポートします。補助金の交付をお約束するものではありません。

工事内容が固まる前でも、無料でご相談いただけます

「冬のお風呂が寒い」「親がトイレを使いづらそう」。相談のきっかけは、日々の小さな困りごとで構いません。守口市のリフォームに対応する中井建設が、ご希望と予算を伺いながら、工事と補助金の利用を一緒に考えます。

今の暮らしで、どこを直したいかをお聞かせください。仮住まいが必要になりそうな場合も、あわせてご相談いただけます。