令和5年度(2023年)耐震改修事業補助

こんにちは
中井建設です♪

暑い日もあれば、少し肌寒い日もあり
この寒暖差に皆様体調崩されていませんか?

天気予報をチェックする習慣がない私は
毎回気温の予測をミスり、事務所内で凍える日もあれば
暑くて一枚脱ぐ日もある。そんな毎日です。
(ちなみに本日は一枚脱ぐ日でした)
そろそろちゃんと天気予報をみようと思います。w

さて今年も例年通り

令和5年分(2023年分) 耐震診断・改修補助金制度 の申請が開始されました。

各自治体によっては、4月~申請開始されたところもありますので
もうすでにお申し込みされた方もいらっしゃるかと思いますが
改めてご説明させていただきます。

昨今徐々に多くなってきた地震に対し

耐震改修をお考えの方が年々多くなってきております。

その中で一番気になってくるのがやはり【費用】です。

耐震改修は基本的には、評点(耐震性)を高くする程

補強箇所が増えコストも高くなるのが必然です。

「地震に備えて、耐震補強はすぐにしたい。。でも費用がこんなに高いと。。。」

このように躊躇されてる方も多くいらっしゃいます。

各自治体は、地震による倒壊を防ぎ人命を救助することを目的としていますので

その費用面を”補助金”という形で補助する事で

一軒でも多くのお家の倒壊による被害をなくしたい。

そのような想いから耐震診断補助金耐震改修補助金制度というのが設けられております。

🏠耐震診断補助制度

地震に強い安全なまちづくりを目指すため
令和7年における民間住宅の耐震化率を95パーセントとすることを目標に
耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事・耐震除却工事に要する
費用の一部を補助する制度です。

🏠対象条件/申請場所/申請期間

●一般的に補助金の対象となる家屋の条件
条件① 建築年(昭和56年5月までに建築確認を受けた木造住宅)
条件② 建物の構造(木造軸組工法、2階建て以下)
条件③ 建物用途等(戸建住宅、長屋・共同住宅等であること、空き家でないこと等)

主に毎年4月・5月あたりから、各自治体で新年度の補助金受付が順次スタートし
募集期間が12月28日までとなっており、完了報告期間が令和6年2月29日(完了後30日以内)

🏠補助金交付の要件

耐震補強後の評点が1.0以上
市町村が実施している耐震診断あるいは自治体が指定する耐震診断を受けている
耐震性能を表す数値「評点」を、自治体の定めるレベル(評点)まで補強する

弊社は、耐震診断・耐震補強改修等

地域でも多数の実績(”耐震改修補助事業者一覧”掲載店)がございます。

補助金に関わらず

耐震リフォームって具体的にどのような事をするの?

補助金の手続き方法が分からない。等

さまざまなご質問等からご相談させていただきますので

まずは気軽にご連絡を下さいませ。

中井建設株式会社
0120-889-864
info@nakaikensetsu.com




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